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この日、交通安全教室がありました。交通ルールやマナーに対する意識向上をねらい、スタントマンによる交通事故の実演が行われました。JA共済の地域貢献活動のひとつとして行われているもので、県内多数の応募の中から今年度木造中学校が選ばれました。交通事故を再現するスタントは、（有）シャドウ　スタントプロダクション　交通安全事業部さんによって行われました。

傘さし運転や、スマホを見ながらの運転といった危険な乗り方をした自転車事故のほか、横断歩道で停車した車の陰から出てきたベビーカーを押す歩行者に全速力で衝突した自転車事故、車と自転車の衝突など、実際に起こった交通事故の再現を間近で見るとても良い機会となりました。

体を張った迫力のあるスタントに生徒・教職員一同から「うわぁぁ」という驚きの声があがると同時に、交通事故の恐ろしさを知り、交通ルールやマナーを考える学びの多い取り組みとなりました。

今回、本校での交通安全教室にかかわった皆様に、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。