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令和7年10月22日

10月18、19日の2日間、木中祭がありました。

1日目の合唱コンクールは、結果よりもこの日までに歩んだ道のり、本番で心ひとつに精一杯歌いぬいたことこそが最も価値あることだと思います。生徒たちの歌声を聞いて心が震えました。本校生徒の良さやすばらしさを感じました。

2日目の木中祭では、生徒・教員のステージ発表のほか、PTAによる企画もありました。

閉祭式では、教頭先生から、「文化祭や体育祭など学校行事の目標は、『自ら進んで働くことができるか、ゼロから1を創造することができるか、仲間と協力することができるか』そして、『よりよい集団を作ることができるか』にある」というお話がありました。生徒の皆さん、春からの各種取り組みから木中祭までの取り組みを通じ、よりよい学級・学年集団を作ることができたでしょうか。

最後に。当日までに生徒たちと共に準備に当たった本校教職員の働き、この日のために生徒をはじめ来校されたお客様を楽しませようと、複数回の打ち合わせや前日までの準備と当日の運営に取り組んだPTA・保護者の皆様の御協力、そしてご多忙の中本校まで足を運んでくださった地域の皆様に、心より感謝いたします。