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後期生徒総会の参観から感じたこと
1月27日、後期生徒総会を学校評議員の皆さんとともに参観させていただきました。今回、写真はございません。
この日は、新委員会・新部長の紹介から始まり、それぞれの活動報告に対しての質疑応答が行われました。全校生徒に口の字で囲まれた中央でやり取りを行うという、全身に視線が突き刺さり緊張するはずのシチュエーションでしたが、はっきり質問し、それに堂々と答える姿に感動しました。
さらに、多くの生徒が賛同した要望であっても、反対意見や疑問があればしっかり発言する場面もありました。私には無理です(笑)
また、生徒にとっては最大の関心事であろう「校則改革プロジェクト」(校則の見直し)についても中間報告や意見交換なども行われました。校則に対しては、疑問に思いながらも見直しを提案することはもちろん、実現させるのもとても難しいことかもしれませんが、見直したい理由も併せて丁寧に説明していましたし、自分に直接関係ない提案内容であっても、真剣に話し合う姿も見られ感心しました。
生徒自らが考え、行動したことが、結果的に一層学校が好きになり、誇りを持つことに繋がれば素晴らしいな感じました。そして、そんなガンバル生徒たち、学校を、PTAとしても一層サポートしていかなくてはと思いを新たにした参観でした。 (PTA会長)
1月27日 つがる市産りんごとみそらーめん
つがる市教育委員会から、つがる市産のりんご100玉を提供していただきました。つがる市は、りんごの栽培に適した土地で、日本最古のりんごの木があります。この日は、1人4分の1カットのりんごをいただきました。
1月24日から30日までの期間、各地の郷土料理やつがる市の食材を使った献立を提供しています。この日は、北海道のソウルフードのみそラーメンが出ました。
【この日のメニュー】 みそラーメン、えび焼売、春雨サラダ、つがる市産りんご、牛乳
2023_0120 校長室だより
1月24日 つがるブランドカレー
1月24日~30日まで、つがる市の食材や各地の郷土料理が登場します。
24日は、つがる市教育委員会から、つがる市産の豚肉、ごぼう、りんごなどを提供していただいた「つがるブランドカレー」でした。
ごぼうやりんごが入って、いつもと一味違うカレーを味わうことができました。
1月13日 新年お祝い給食
三学期最初の給食は、新年のお祝いとして、縁起の良いものを多く取り入れてありました。ブリは、成長に合わせていくつも名前を持つことから、“出世魚”と呼ばれ、縁起の良い魚です。新年お祝い給食を食べて、今年も良いスタートをきりましょう!!
【この日のメニュー】 ごはん、ブリのみそづけフライ、やさいのいそか和え、白玉雑煮、牛乳
12月23日 クリスマスこんだて
令和4年度2学期最後の給食は、「クリスマスこんだて」でした。クリスマスといえば、チキン。ということで、今年はフライドチキンやピラフが提供されました。また、セレクトデザートもつきました。この日は、生徒も教職員も一足早いクリスマスを楽しみました。
【この日のメニュー】
キャロットピラフ、フライドチキン、花やさいサラダ、コンソメスープ、セレクトデザート(・ストロベリーケーキ ・チョコレートケーキ ・いちごのカップデザート からひとつ)、牛乳
ドットアート教室と給食試食会(PTA母親委員会)
11月30日は、PTA母親委員会による「ドットアート教室」と「給食試食会」が行われました。
午前中は、講師にサイトウパピコ氏によるドットアート教室でした。サイトウパピコ氏は鶴田町在住で、保育士を経て、現在は点描画で表現するドットアートアーティストとして、国内外問わず注目されています。(昨年はフランスの「SALON ART SHOPPING PARIS」に作品の出展をしています)
この日は、ドットアートでコースターまたはハガキをデザインする活動に取り組みました。
次は本校栄養教諭より、本校の給食についての講義のあと、この日の給食を試食しました。
メニューは、ハヤシライス、フルーツ杏仁、牛乳でした。参加された保護者さんたちは、普段子どもたちが食べている美味しい給食を堪能することができました。
11月25日ふるさと産品給食の日
この日の給食は、地元の食材を多く使用した「ふるさと産品給食」でした。
つがる市教育委員会からつがる市産の豚肉や野菜を提供していただいて作られた「つが~るちゃん豚汁」をいただきました。
ジャガイモの代わりに、つがる市の特産品でもある「長いも」が入っていました!
デザートには青森県産のリンゴがついていました。
第65回青森県知的障害教育研究大会
11月18日は、「第65回青森県知的障害教育研究大会西北大会・第48回青特研知的障害教育部会特別支援学校支部研究大会森田大会・第53回青森県言語障がい児教育研究大会西北五大会」が本校、つがる市立向陽小学校、そして青森県立森田養護学校それぞれを会場に行われました。(本校生徒は臨時休業日)
「一人一人の教育的ニーズに応じ、自立と社会参加を目指す特別支援教育の充実」を大会主題とし、本校では午前の3つの分科会と、午後の全体会が行われたほか、児童生徒達による作品展示会も同時に行われました。
午後の全体会では、畿央大学教育学部現代教育学科 教授 大久保 賢一 氏をお招きし、「学校におけるポジティブ行動支援」と題した講演をして頂きました。
本研修会のために、西北五地区はもちろん、県内から多くの教員が集い、有意義な一日を過ごすことができました。
盛況だった青森県PTA研究大会
11月5日、6日の日程で「第54回青森県PTA研究大会むつ・下北大会」が開催され、本校からは2日間で延べ6名の会員が参加しました。
初日は各分科会に分かれ、組織作りや新しい時代のPTA活動、会員の連携を深めるための研修活動、インターネット社会における情報モラル教育といった視点での情報提供やパネリストによる事例紹介が行われました。
2日目の全体会では、表彰式、下北ジュニアオーケストラの演奏があり、続く記念講演では、むつ市長 宮下総一郎氏が「子供たちが拓く日本の未来」と題し、子どもたちを応援することは地域の未来をつくることである。世の中の流れをしっかりとらえるとともに、学校にも世界の流れをもちこむことも必要である。など、自身の子育て経験や子どもたちの未来へ向けた具体的な取り組みなどをお話しされました。
今回、4年ぶりの県P大会開催でしたが、コロナ禍にあってもそれぞれの地区ではPTA活動に一生懸命取り組まれていることを実感でき、また、たくさんのエネルギーをもらえたような気がする2日間でした。
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