ブログ

ブログ

12月15日 本校の取り組み

本校では、日々の授業のほかに、特色ある教育活動に取り組んでいます。その中の一例を紹介します。

1学年全体で、12月7日に「アンガーマネジメント」に関する授業を、12月13日に「食育」の授業を行いました。

「アンガーマネジメント」は1学年主任が、「食育」は本校栄養教諭が担当しました。

「アンガーマネジメント」の授業では、怒りを感じた時にどのような対応をとればよいのか、また、怒りと上手に付き合うために考え方を広げる方法を生徒に考えさせていました。

「食育」の授業では、給食を例にとり、中学生にとって大切な栄養を取り上げた講話の他、生徒が端末を使って、食育に関するクイズに答えたりするなどの活動がありました。

生徒一人一人が自分たちの生活を見直すきっかけになってくれればいいなあと思います。

 

12月7日「アンガーマネジメント」

12月13日「食育」

 

 

12月12日 新メニュー「ガパオライス」と「つがるのジェラート第6弾」

この日の給食は、新メニューのガパオライスが登場しました。ガパオライスとは、ひき肉と野菜をいためて作るタイの料理です。「ガパオ」とは、ハーブの一種である「バジル」を意味します。名前の通り、味付けにはバジルやナンプラー、オイスターソースなどが使われていました。今回は、セルフでご飯にガパオと半熟の目玉焼きをのせて食べました。そして、つがるのジェラートは今回で第6弾。今回でラストです。「メロン&チョコ」味でした。どちらもとてもおいしくいただきました。

この日の放課後は、職員室の教員たちも新メニューとつがるのジェラートのことを話題にしていました。

 

12月8日 担々麺

この日の給食は、本校生徒が選ぶ人気メニューとして常に上位ランクに位置する担々麺でした。

ひき肉とくたくたになったチンゲン菜で、辛さの中にも甘みがあるスープになっており、麺とよく絡みます。また、ほどよい歯ごたえは、キクラゲが入っているからで、さすが本校の人気メニューだと納得しました。

12月6日 だまこ汁

この日の給食は秋田県の郷土料理「だまこ汁」でした。

秋田の郷土料理といえば、きりたんぽが有名ですが、きりたんぽは秋田県北が発祥で、だまこは秋田県南発祥のようです。

「だまこ」とは、方言で「お手玉」を意味します。お米を丸めて作られた「だまこ」が入った甘めのだし汁でおいしくいただきました。

11月28日 生徒会役員選挙立会演説会&パネルディスカッション

 この日に、木中生徒会役員選挙立会演説会とパネルディスカッションが行われました。立候補者の前向きで力強い決意と「木中をこんな学校にしたい」という熱い思いが感じられる素晴らしい演説会とパネルディスカッションでした。これからの生徒会活動が楽しみです。

最後に3年生学年会長から「こんなにやる気のある人達がこれから生徒会をリードしていくんだなあと思うと、木中の未来は明るいなあと感じた」と温かく優しいエールが送られました。

ぜひ、全校生徒が協力して、自分たちの学校を自分たちの手で、より良いものに創り上げていってほしいと思います。期待しています。

11月27日 PTA研修委員会「あんよ・せらぴー講習会」と「給食試食会」

この日、本校PTA研修委員会主催で、「あんよ・せらぴー講習会」と、「給食試食会」が開催されました。

参加者たちは、講師の指導による脚のマッサージですっきりしたあと、本校栄養教諭による給食の説明を聞きながら、生徒たちが毎日食べている給食を味わっていました。

11月21日 「エッグカレー」と「つがるのジェラート第5弾」

この日の給食は、エッグカレー、カリフラワーのサラダ、つがるのジェラートでした。

 つがるのジェラートは今回で第5弾「りんご&シナモン」味でした。つがるのりんごを贅沢に使用したジェラートで、りんごの果肉が入っていて触感も楽しめました。

また、本校のカレーは、麦ごはんの上にスパイスの効いたカレーがかけられており、いつもおいしくいただいております。

月に一度のジェラートは来月が最後です。何が出るのか楽しみです。

  

 

 

11月14日「ふるさと産品給食」

つがる市教育委員会より、つがる市産のつがるロマン豚肉長いもネギなどたくさんの食材を提供していただきました。

この日は、つがる市産食材が盛りだくさんの「つが~るちゃん豚汁」や「青森県産のホッケフライ」「県産カットりんご」が給食に登場しました。

10月30日 「芸術鑑賞教室」

 この日は、芸術鑑賞教室として、劇団「風の子北海道」による『ボクラのばにしんぐぽいんと』という演劇を鑑賞しました。全校を午前の部、午後の部の2回に分けて鑑賞しました。体育館のステージではなく生徒たちと一緒のフロアで3人の役者によって演じられました。

劇の内容は、主人公の女の子がアイドルになりたくて勉強しようと、劇団の実習生になるところから始まります。あることをきっかけに、主人公と劇団員2人は、「お金とは何か」、「幸せを求めて人間が考え出した様々なことは、本当に子どもや人間の幸せにつながっているのか?」を様々な視点から考えていきます。

劇中、私たちの身の回りにある新聞紙や段ボール、布、空き瓶などを使った見事な演出で、子どもたちの興味を誘っていました。「人間は粘土でできている、作り直すことができる。」この言葉は劇中で何度か出てきた台詞です。私はこの言葉が強く心に残っています。

題名の「バニシング・ポイント」とは「消失点」という意味だそうです。

「何かが消えてなくなるというよりも新しく生まれる点を、見ている中学生と共に探していきたい。(劇団HPから)という願いが込められいるようです。

 

10月30日 「豚丼」と「つがるのジェラート第4弾」

この日の給食は、豚丼と、つがるのジェラートでした。

つがるのジェラートは今回で第4弾。「カシス&ベリー」味でした。真っ赤な甘酸っぱいソースの下に、甘いベリー味のジェラートがおいしかったです。私はキンキンに冷えたジェラートよりも、少し溶けた感じが好きなので、手でしばらく持ったあと食べました。]

 

 

10月26日 ジョブカフェ講演会

この日は、2,3校時に3学年、5,6校時に1学年を対象に、「青森県若年者就職支援センター ジョブカフェあおもり」さんから講師をお招きして、「ジョブカフェあおもり講演会」を開催しました。

将来の仕事についての講話に、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。

 

10月25日 給食リクエスト第1位 『オムライス』

この日の給食は、オムライスでした。7月の全校レクのスタンプラリーで実施された給食リクエストで、第1位を獲得したメニューです。

チキンライスの上に、楕円形の卵をのせ、自分で切れ目を入れて広げるとトロッと半熟風の卵が広がるセルフオムライスでした。とてもおいしかったです。

 

 

 

 

 

10月14、15日 令和5年度 木中祭

2日間にわたって、令和5年度木中祭を開催しました。

この日まで準備にあたった生徒の頑張りと、保護者の皆様、地域の皆様方のご協力があり、無事終えることができました。

この場をかりて、感謝申し上げます。ありがとうございました。