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11月17日 校長室だより
11月16日岩木山(3階からの眺め)
11月14日「ふるさと産品給食」
つがる市教育委員会より、つがる市産のつがるロマンや豚肉、長いもやネギなどたくさんの食材を提供していただきました。
この日は、つがる市産食材が盛りだくさんの「つが~るちゃん豚汁」や「青森県産のホッケフライ」、「県産カットりんご」が給食に登場しました。
10月30日 「芸術鑑賞教室」
この日は、芸術鑑賞教室として、劇団「風の子北海道」による『ボクラのばにしんぐぽいんと』という演劇を鑑賞しました。全校を午前の部、午後の部の2回に分けて鑑賞しました。体育館のステージではなく生徒たちと一緒のフロアで3人の役者によって演じられました。
劇の内容は、主人公の女の子がアイドルになりたくて勉強しようと、劇団の実習生になるところから始まります。あることをきっかけに、主人公と劇団員2人は、「お金とは何か」、「幸せを求めて人間が考え出した様々なことは、本当に子どもや人間の幸せにつながっているのか?」を様々な視点から考えていきます。
劇中、私たちの身の回りにある新聞紙や段ボール、布、空き瓶などを使った見事な演出で、子どもたちの興味を誘っていました。「人間は粘土でできている、作り直すことができる。」この言葉は劇中で何度か出てきた台詞です。私はこの言葉が強く心に残っています。
題名の「バニシング・ポイント」とは「消失点」という意味だそうです。
「何かが消えてなくなるというよりも新しく生まれる点を、見ている中学生と共に探していきたい。(劇団HPから)」という願いが込められいるようです。
10月30日 「豚丼」と「つがるのジェラート第4弾」
この日の給食は、豚丼と、つがるのジェラートでした。
つがるのジェラートは今回で第4弾。「カシス&ベリー」味でした。真っ赤な甘酸っぱいソースの下に、甘いベリー味のジェラートがおいしかったです。私はキンキンに冷えたジェラートよりも、少し溶けた感じが好きなので、手でしばらく持ったあと食べました。]
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