ブログ

ブログ

11月14日「ふるさと産品給食」

つがる市教育委員会より、つがる市産のつがるロマン豚肉長いもネギなどたくさんの食材を提供していただきました。

この日は、つがる市産食材が盛りだくさんの「つが~るちゃん豚汁」や「青森県産のホッケフライ」「県産カットりんご」が給食に登場しました。

10月30日 「芸術鑑賞教室」

 この日は、芸術鑑賞教室として、劇団「風の子北海道」による『ボクラのばにしんぐぽいんと』という演劇を鑑賞しました。全校を午前の部、午後の部の2回に分けて鑑賞しました。体育館のステージではなく生徒たちと一緒のフロアで3人の役者によって演じられました。

劇の内容は、主人公の女の子がアイドルになりたくて勉強しようと、劇団の実習生になるところから始まります。あることをきっかけに、主人公と劇団員2人は、「お金とは何か」、「幸せを求めて人間が考え出した様々なことは、本当に子どもや人間の幸せにつながっているのか?」を様々な視点から考えていきます。

劇中、私たちの身の回りにある新聞紙や段ボール、布、空き瓶などを使った見事な演出で、子どもたちの興味を誘っていました。「人間は粘土でできている、作り直すことができる。」この言葉は劇中で何度か出てきた台詞です。私はこの言葉が強く心に残っています。

題名の「バニシング・ポイント」とは「消失点」という意味だそうです。

「何かが消えてなくなるというよりも新しく生まれる点を、見ている中学生と共に探していきたい。(劇団HPから)という願いが込められいるようです。

 

10月30日 「豚丼」と「つがるのジェラート第4弾」

この日の給食は、豚丼と、つがるのジェラートでした。

つがるのジェラートは今回で第4弾。「カシス&ベリー」味でした。真っ赤な甘酸っぱいソースの下に、甘いベリー味のジェラートがおいしかったです。私はキンキンに冷えたジェラートよりも、少し溶けた感じが好きなので、手でしばらく持ったあと食べました。]