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12月23日 クリスマスこんだて
令和4年度2学期最後の給食は、「クリスマスこんだて」でした。クリスマスといえば、チキン。ということで、今年はフライドチキンやピラフが提供されました。また、セレクトデザートもつきました。この日は、生徒も教職員も一足早いクリスマスを楽しみました。
【この日のメニュー】
キャロットピラフ、フライドチキン、花やさいサラダ、コンソメスープ、セレクトデザート(・ストロベリーケーキ ・チョコレートケーキ ・いちごのカップデザート からひとつ)、牛乳
ドットアート教室と給食試食会(PTA母親委員会)
11月30日は、PTA母親委員会による「ドットアート教室」と「給食試食会」が行われました。
午前中は、講師にサイトウパピコ氏によるドットアート教室でした。サイトウパピコ氏は鶴田町在住で、保育士を経て、現在は点描画で表現するドットアートアーティストとして、国内外問わず注目されています。(昨年はフランスの「SALON ART SHOPPING PARIS」に作品の出展をしています)
この日は、ドットアートでコースターまたはハガキをデザインする活動に取り組みました。
次は本校栄養教諭より、本校の給食についての講義のあと、この日の給食を試食しました。
メニューは、ハヤシライス、フルーツ杏仁、牛乳でした。参加された保護者さんたちは、普段子どもたちが食べている美味しい給食を堪能することができました。
11月25日ふるさと産品給食の日
この日の給食は、地元の食材を多く使用した「ふるさと産品給食」でした。
つがる市教育委員会からつがる市産の豚肉や野菜を提供していただいて作られた「つが~るちゃん豚汁」をいただきました。
ジャガイモの代わりに、つがる市の特産品でもある「長いも」が入っていました!
デザートには青森県産のリンゴがついていました。
第65回青森県知的障害教育研究大会
11月18日は、「第65回青森県知的障害教育研究大会西北大会・第48回青特研知的障害教育部会特別支援学校支部研究大会森田大会・第53回青森県言語障がい児教育研究大会西北五大会」が本校、つがる市立向陽小学校、そして青森県立森田養護学校それぞれを会場に行われました。(本校生徒は臨時休業日)
「一人一人の教育的ニーズに応じ、自立と社会参加を目指す特別支援教育の充実」を大会主題とし、本校では午前の3つの分科会と、午後の全体会が行われたほか、児童生徒達による作品展示会も同時に行われました。
午後の全体会では、畿央大学教育学部現代教育学科 教授 大久保 賢一 氏をお招きし、「学校におけるポジティブ行動支援」と題した講演をして頂きました。
本研修会のために、西北五地区はもちろん、県内から多くの教員が集い、有意義な一日を過ごすことができました。
盛況だった青森県PTA研究大会
11月5日、6日の日程で「第54回青森県PTA研究大会むつ・下北大会」が開催され、本校からは2日間で延べ6名の会員が参加しました。
初日は各分科会に分かれ、組織作りや新しい時代のPTA活動、会員の連携を深めるための研修活動、インターネット社会における情報モラル教育といった視点での情報提供やパネリストによる事例紹介が行われました。
2日目の全体会では、表彰式、下北ジュニアオーケストラの演奏があり、続く記念講演では、むつ市長 宮下総一郎氏が「子供たちが拓く日本の未来」と題し、子どもたちを応援することは地域の未来をつくることである。世の中の流れをしっかりとらえるとともに、学校にも世界の流れをもちこむことも必要である。など、自身の子育て経験や子どもたちの未来へ向けた具体的な取り組みなどをお話しされました。
今回、4年ぶりの県P大会開催でしたが、コロナ禍にあってもそれぞれの地区ではPTA活動に一生懸命取り組まれていることを実感でき、また、たくさんのエネルギーをもらえたような気がする2日間でした。
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